佐世保青年会議所の主な事業
継続している事業や過去に行われた事業について抜粋してご紹介します。
青少年育成事業
JC杯争奪サッカー大会(1972年〜)
JC杯争奪柔道大会(1968〜)
郷土愛醸成事業
アメリカンフェスティバル(2015年〜)
国際事業
カンボジア中学校支援(2008年〜)
災害・支援事業
熊本地震災害支援(2016年)
九州北部豪雨災害支援(2019年)
熊本南部豪雨災害支援(2020年)
佐世保出身学生支援(2020年)
その他の事業
2014年
まち☆きらら~市民の輝きが、まちの輝きへ~(市民意識醸成事業)
多くのメディアでご活躍され、経済のスペシャリストである岸博幸氏をお招きし、「地域再生の鍵」というテーマで地域主導のまちづくりの重要性、地域における雇用機会の創出など、地域経済活性化の可能性をご講演頂きました。
2015年
いのちの授業~考えよう「私のいのち、みんなのいのち」~
子どもを取り巻く環境は、少子化や核家族化の進行により大きく変化してきています。道徳教育の一環でもある「いのち」の大切さについて、親と子が真剣に考える機会を提供するために、各小学校へ出向かせていただき、授業参観形式で授業を行わせていただきました。
2017年
miraiMAKE~新たな佐世保の可能性~
新たな佐世保の可能性を考えるシンポジウム。世界最大のクルーズ船運航会社の副社長、ポール・チョン氏の基調講演のほか、第二部では朝長則男市長など佐世保市内外で活躍するゲストを交えたパネルディスカッションを開催しました
未来にエール!~私たちが創る佐世保~(市民意識醸成事業)
佐世保市内の中学校、高校、そして大学で地元佐世保について考えるワークショップを開催し、さらに約17,000人の学生にアンケートを実施。これからの若者が考える地方創生についてこれから、どのようにしたら佐世保を活性化出来るか、今後の人口減少に対してどのような対策ができるか、住みやすい佐世保を創るには何が必要か、などいかに佐世保を盛り上げていけるかを発表していただく事業を実施しました。
2018年
愛LIVEさせぼ~よかとこツーリズム~(青少年育成事業)
佐世保市内の小学3年生から5年生の計34名が、佐世保市内各地の観光地を廻り子供たち自らが観光ガイドに挑戦してもらう事業です。観光地別に佐世保市内各地の魅力を調べた内容を他の子どもにプレゼンしました。子ども達のプレゼン能力を育むとともに子ども達が考える佐世保の魅力を認識する良い機会となりました。
NEXTAGE×SASEBO~国際都市としての成長を地域経済の活性化につなげよう~
日本の経済発展の歴史と産業の関係や、佐世保の国際的な特性から地域経済活性化のついての講演を行っていただき、第二部として、パネルディスカッションを行い、現在の佐世保の特性をより理解し、どのようにして佐世保を発展に繋げていくのかを話し合いました。
2019年
パラスポーツ交流フェスティバル~相手を理解し、尊重し合う心を学ぼう~(青少年育成事業)
佐世保市教育委員会、長崎県障害者スポーツ協会、V.ファーレン長崎、九州文化学園高等学校の協力のもと、佐世保市体育文化館にてパラスポーツ交流フェスティバルを開催致しました。児童たちがパラスポーツを通じて交流を行うことで、障害者と健常者の垣根を越えて、お互いを理解し、尊重しあう心を学ぶ機会となりました。
佐世保で優しい日本語~つながるコミュニケーション~(国際事業)
今後、増えてくる外国人に対して、地域コミュニティから取り残さないようにするためには、佐世保で「やさしい日本語」をコミュニケーションツールとして広める運動として事業を実施し、120名の参加者と50名の外国人留学生でワークショップを開催しました。