1月例会

1月11日、商工会議所3階にて『1月出立例会~100%で新たな出発~』が開催され、運営方針を発表する理事長のご挨拶に始まり、各委員会の活動内容を伝える委員会の紹介、また出向者の紹介を行います。今年度の活動に際し、メンバーが集い、想いをひとつにする例会となりました。

理事長からのご挨拶より、年初からの活動、運営方針発表がありました。

2024年に入って、元旦よりご存じのとおり、石川県におきまして大地震がございました。黙祷もありましたとおり、心からお亡くなりになられました方のお悔やみを申し上げますとともに、これ以上、被害が拡大し、広がらないように願っております。

この例会後に、出口にて、執行部が募金箱を置いておりますので、お気持ちをお寄せいただければと思います。

また、その集まったお金につきましては、日本青年会議所の口座を通じて、被災者の方にお渡しするようになります。

そして、2024年がスタートしまして、

1月に入り1月4日に安全祈願祭を行い、2024年度の皆様の無病を祈り、また、しっかりと事業が無事に実施できるよう祈願してまいりました。

また、1月7日、歴代理事長懇談会がありました。そちらにおいても、下津浦直前、また副理事長と皆様で歴代の理事長の方に本年度の方針を伝えてまいりました。

非常に緊張しましたが、しっかりと歴代の理事長の方に本年度の方針をお伝えして、また、歴代理事長からも激励をいただきました。

こちらも我々に応援するというところで、しっかりと受け止めて活動に生かしていければと思っております。

また、1月10日には恒例の十日恵比寿が開催されました。早朝より多くのメンバーの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございます。

理事長である私も2011年から参加していますが、この十日恵比寿というのはスタートする事業、始まりの事業です。メンバーの皆様におかれましては参加していただき本当に御礼申し上げます。ありがとうございます。

そして、本年、2024年度は辰年というところで、辰年というのは60年に一度の、すごく貴重な年です。

それに対して60年前、何が起きたかというと、東京オリンピックの開催や、東海道新幹線の開通、そういった記念すべき年でございます。

この年は時代が変化するとき、自分たちの努力が実る年、そして、あの祈願祭のときに草津先輩が話されていましたが、辰というのは水面にいてしっかりと蓄えて、自分の努力を続けて、翌年に飛躍する年、そこにおいて、今回スローガンを考え、今回、一徳一心のところで、私はこの文字一つ一つに意味をつけております。

この一というところ、七十一、そして、また皆様を一つにというところの一を作っております。

この徳の字、私も非常に大事にしていますが、徳を積むっていう言葉、皆さん知っているかと思います。

徳を積むことによって、人生が豊かになっていくという意味でつけております。

実際、この青年会議所自体も、徳を積んでいくというのを意識してもらって活動していただければと思っております。

そして、心。私も大事にしているところで、豊かな心だったり、思いやりだったり、人の気持ちを大切にする、心というところで、活動においても気持ちが大事であるというところ、心が大事であるというところで一つ一つに意味を持たせております。

そしてこの一徳一新というところで、みんなで同じ目標に向かって共に歩んでいこうよという言葉の意味がございますので、ぜひ未来に向かって進んでいくという意味でこのスローガンをつけさせていただいております。

またこのバックの黒色、この黒を見ると意味がございまして、黒というのは色の中で、一滴を落とすだけで影響が広がっていく、そんな色でございまして、そのように自分たちも影響力があるような人材になってほしいなというところでこのようにつけさせていただいております。

改めて役員紹介させていただければと思っております。

まず、下津浦直前理事長にかれましては2023年度色々ありましたが、我々を導いていただきありがとうございます。ご卒業されて先輩になりますけれどボーナスイヤーとして私たちを改めてご指導して、導いていただければと思っておりますので一年間よろしくお願いいたします。

そして、樋口監事。

樋口監事におかれましても、今年2回目の監事というところで、改めて私たちを、全体の指導と導きをお願いしたいと思っております。

樋口監事も本年が最終年度となりますので、ぜひ、最後のJCライフを楽しみながら、我々を導いていただければと思っております。

そして、筒井監事。

筒井監事におかれましても、長い歴でもございます。

JCの本当の楽しさ、また、先輩とのつながりも深い方でございます。

ぜひ、そういったところも含めて、この筒井監事が、よくJCとしての姿勢という、そういったところも含めて我々のご指導をしていただければと思いますので、よろしくお願いします。

そして、山崎副理長。

2回目の副理長というところで、4副理長をまとめてもらえるような筆頭副理長と私は思っておりますので、ぜひ、拡大の副理事長というところ、また拡大の経験を新しい鴨川委員長に伝えて、しっかりと我々の拡大先導役となっていただければと思いますので、一年間よろしくお願いいたします。

そして、柴田副理長。

柴田副理長におかれましても、大きな対外事業の担当副理長というところで、柴田副理長自体もこの対外事業のお祭りの経験を多くされていますので名前もよく知られている方です。

宮崎委員長を柴田副理長の男気がある指導で、ぜひ導いていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

そして、鶴副理事長におかれましては私と下津浦直前と同期で2011年入会でございまして経験豊富でございます。

新しく交流委員会と発信委員会というところで対内、対外と重要なところで、ぜひ、経験を委員長に伝えていただいてご指導いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

木村副理事長におかれましては初めての副理事長というところで色々と悩まれることもあると思いますが、昨年最優秀委員会賞を取られました。

自信を持っていただいて委員会運営は上手に運営をされます。新人の濱岡委員長と本山委員長、こちらの2人をしっかりと導いていただければと思います。

木村委員長は結果より過程を大事にされます。そういった面もぜひ委員長に伝えていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

そして、会員拡大委員会、鴨川委員長率いるメンバーの皆様、会員拡大というところで、今回会員拡大1番目の委員会として出しております。

やはり会員拡大というのはJC運動最大の場でございまして、まずは自分たちが魅力感じてぜひ候補者に魅力を伝えて会員を多く増やすことによって、新しい会員が増えることによって、新たな活性で大きな組織となって力強く存在感をしていけると思いますので、ぜひ一年間よろしくお願いいたします。

宮崎委員長をはじめとする佐世保活性化委員会の皆様大きな対外事業がございます。

ぜひ、まずは活性化というところで委員会自身が活性化すれば必ずや成功すると思います。

そして、最終年度として江崎最終年度がいらっしゃいます。

本当に経験豊富な方で熱い方でございますので何かあれば江崎最終年度に頼っていただければ事業も成功すると思いますのでよろしくお願いいたします。

そして、交流委員会、中村委員長をはじめとするメンバーの皆様、よろしくお願いいたします。今回交流委員会というところで、本来であれば親睦という名称ではございますけどコロナ禍でなかなか親睦が深められなかった、コロナが落ち着いたというところでまずは交流をして親睦を深める交流ということを大事にしたいので今回交流委員会を設置させていただいております。

こちらも大事なOBの皆様、関係者の皆様をお呼びしてしっかり交流をしていきたいと思っております。

また、酒井最終年度がいます。野球部で忙しいかもしれませんけど、2012年入会で非常に経験豊富でございますので、最終年度よろしくお願いします。

そして、JC運動発信委員会、馬場委員長を始めとするメンバーの皆様、今回、こちら本来であれば広報委員会ですが、JC運動発信委員会と付けさせていただいております。我々の魅力ある活動と運動をしっかりと広く色々なところに発信をしていただきたいという思いがありJC運動発信委員会と付けさせていただいております。こちらには野村最終年度がいらっしゃいます。

委員長もされて、事務局長もされて理事も多くされていますのでぜひ、迷ったことがあれば野村最終年度に頼っていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

そして、魅力ある人材育成委員会濱岡委員長、こちらも本来、新入会員研修委員会でございますけれどこちらも魅力ある人材育成とつけることで新入会員に対する育成もですが、正会員に対しても魅力ある人材になれるように導いていただければと思っております。

濱岡委員長も最終年度であられますので楽しみながら、ぜひ濱岡委員長らしい研修をしていただければと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。

そして本山委員長はじめとする青少年国際委員会の皆様、2023年度、私も担当でございました青少年国際委員会というところで設置させていただいております。

会員に対し青少年に国際の機会を与えて視野を広げてもらう、私も青年会議所に入って国際の機会を触れさせていただいて本当に視野が広がった経験がございます。

本山委員長も昨年日本青年会議所でグローバルアランス委員会に出向されて色々なつながりもございますので、そういったところを大事しながらやっていただければと思います。

また最終年度で西山君がいらっしゃいます。

じゃがいも幹事長で出向、さまざまな役を今年受けられておりますが、JCライフ最後ですのでしっかりとしてくれると思いますので、ぜひ本山委員長、何かあれば西山君を頼っていただければと思いますのでよろしくお願い致します。

このように4副理事長、6委員会で設置しておりますので、しっかり2024年度を活動して発信していければと思っております。

昨年、70周年ということで様々なことがございましたけど、改めてJCとしての責任を皆様には持っていただきたいと思っています。

私もこの予定者段階からこれまでさまざま公務に出る場面がございまして青年会議所に先輩方に対する思い、やっぱり好きだからこそ大事にしてほしいというのを言われます。

また公務においても青年会議所は非常に重要なポジションでつけられておりますので、ぜひそういったことも含めて皆様においては誇りを持っていただければと思っております。

この一徳一心というスローガンを大事にしていただいてみんな一緒に70周年の1歩目を大きく踏み出していければと思っております。

前向きに思いやりを持って明るく元気に活動していければと思っております。

そういった活動によって我々の活動は5年後10年後つながっていると思いますのでぜひ、2024年今日から新たなスタートになりますが、ぜひ1年間改めてよろしくお願いいたします。

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